一冊の手帳で夢は必ずかなうを読んだ

一冊の手帳で夢は必ずかなうを読んだ

4日に開催されたGMOの新年会では熊谷代表から、Lineは夢手帳から生まれたというエピソードが話されました。(夢手帳スペシャル対談 熊谷正寿氏 森川亮氏 【クマガイ☆スタイルSHOP 夢手帳】)更には、なぜうちの社員も同じ手帳を使っているのにLineが生まれなかったんだという嘆きも。
そんな話を聞き、個人的に手帳熱が人生最大に高まっているので、熊谷代表が書いた「一冊の手帳で夢は必ずかなう」を読んでみたので、自分なりのまとめを書きます。

手帳って何がいいんだろう

面白いなーと思ったのが、PCなどで進化していたはずが古典的なものに勝てないっていうか、不便なところが逆に利点になっているというパラドックス的なところです。
PCや携帯などと比べて、手帳がいいとされるポイントは2つ。

  • 手で書くこと
  • ペラペラめくって読むこと

まず、手で書くことについて。単なるアウトプットするっていう意味だと、PCでも同じことが出来る。そうではなく、実際に手を動かして書くという行為が重要。学校での試験勉強を思い出してみても、手で書かないと全然覚えられなかったのと同じ。手で書いたほうが面倒臭いし、大変。漢字を書くにしてもスペースキーで変換してくれるわけではないし、書く順番が違ってもコピペ出来ない。でも、その苦労の分だけ頭に残る。山登りをするときに、ロープウェイで頂上に登った景色より、自分の足で登ってみた景色のほうが綺麗に見えるというのに似ている。「手で書く」という行為によって、その内容が頭の中で増幅されるわけです。

次に、ペラペラめくって読むことについて。PCや携帯で情報を探すときは、検索ワードを入れたり、ショートカットでアクセスしたり、ダイレクトにその情報を見ることが出来る。要らない情報は目に入らないよね。でも、手帳の場合はダイレクトにアクセスはできなくて、毎回ペラペラめくる必要がある。そのペラペラ行為によって、前に書いた内容を無意識的にも、意識的にも簡単に読み返すことができるということ。資料とかブログとか書いたけど、書くだけで満足して、どこに置いたっけかなーっていうことが起こらない。そのために、手帳はトイレに行くときも、風呂にはいる時もいつでも持ち歩きなさい。っていう話です。

夢を叶えるにはなど

残りの部分は結構、自己啓発系の本に書いてあることと同じ感じ。メモだけしておく
* 人間は想像の生き物。自分が思い描く姿以上にはなれない。具体的に思い描く。
* 目標は、心技体をベースに、家庭・仕事、最後にお金の3層に分けて考えなさい。ベースなくして、お金あってもしゃーない。
* 自動思考(思考停止状態)になったときは、ポイントはなんだ?と考えると脱却できる

ダメなところがいいところって、手帳っておもしろいですね。そんな不器用な手帳を今年は始めて見ようかと思える一冊でした。